～永井さんと高柳副知事～

　11月2日雲一つない秋晴れの空の下、知事公館大会議室にて消費生活功労者授賞式が開催され当会の永井さんが受賞されました。授賞式の後、高柳副知事と前庭で記念写真を撮りました。あたたかな木漏れ日が永井さんに降り注いでいました。
　表彰状には「あなたは多年にわたり消費者の利益に取り組まれ本県の消費生活の安定と向上に多大の貢献をされました　このことは他の模範であります　よってここに表彰します」とあります。
　永井さんは平成16年に県センター消費生活相談員として採用されました。昨年までは主任相談員として、相談窓口以外に高齢者や学生対象の消費者啓発講座を担当したり、県内の他市町村の消費生活センターの新人相談員の教育をされていました。
　令和元年度、２年度と副代表として当会の運営および新人研修会の世話人として後進の指導に当たっていただきました。相談者と電話対応している姿はまさに木漏れ日のように温かく穏やかです。
　永井さんの益々のご活躍をお祈り申し上げます。

令和3年度　埼玉県消費生活功労者表彰

令和３年（２０２１）年度の「消費生活功労者表彰式」で当会の山下さんが受賞されました。

令和３年11月22日、知事公館大会議室にて消費生活功労者授賞式が開催され、当会の山下さんが受彰されました。消費生活功労者表彰は、消費生活の分野において顕著な功績を収めた方へ贈られる賞です。

　山下さんは当会の代表を３年務め、特に２０１５年の埼コンの会５０周年記念大会の際には、実行委員の中心的な存在としてたいへん尽力されました。また、２０１７年には当会を消費者支援功労者表彰「内閣府特命担当大臣表彰受賞」に導き、自主活動E3では、毎年夏に小学生を対象に、お金の使い方などをゲーム感覚で楽しく分かりやすく伝える啓発活動などにも力を入れ、精力的に活動されています。他にも埼玉消費者被害をなくす会や、様々な協議会で委員を務めるなど、消費生活問題に熱心に取り組んでおられます。

　今回の授賞式は新型コロナの感染防止のための配慮があり、自席での賞状授与となりましたが、名前を呼ばれると、山下さんは明るく堂々とした態度でお返事され、賞状を受け取られました。　　　　　　　　　　　　

令和３年度消費者支援功労者表彰

令和３年（２０２１）度消費者支援功労者表彰で当会の永田さんが受彰されました。

消費者庁では、消費者支援活動に特に極めて顕著な功績があった個人または団体に毎年「消費者支援功労者表彰」を実施しています。今年度、永田さんが「内閣府特命担当大臣表彰」を受彰しました。

表彰式は令和３年６月３０日に総理大臣官邸２階大ホールにて厳粛に行われました。伊藤消費者庁長官同席のもと井上内閣府特命担当大臣より表彰状が授与されました。

永田さんは学生時代から消費者問題に取り組み、消費生活コンサルタントの資格取得後は、消費者トラブルの未然防止および消費者の権利擁護、地球環境の諸問題に対応するため、消費生活相談員および講師活動、諸団体活動（埼コンの会、埼玉消費者被害をなくす会、NACS等）を行ってきました。こうした取り組みが評価され今回の表彰になりました。

※写真は首相官邸にて「イヤヤン」と

　　　　　令和２年度 埼玉県消費生活功労者表彰

令和２（２０２０）年度の『消費生活功労 者表彰式』で当会の大瀧さんが受賞されました。

　11月10日（火）、知事公館において、令和２（2020）年度の『消費生活功労者表彰式』が執り行われ、 当会の大瀧さんが受賞されました。
消費生活功労者表彰は、消費生活の分野において顕著な功績を収めた方へ贈られる賞です。
大瀧さんは、消費生活相談員として、長年にわたって消費者被害の救済に尽力され、当会の運営委員等さまざまな活動に精力的に関わり、平成16（2004）年から２年間は、当会副代表の重責を果たされました。
　さらには『県委託事業プロジェクト出前講座』では委員長として県内短大への出前講座やアンケート調査事業の中心的役割を担われました。このような多岐にわたる活躍が認められ、今回の表彰となりました。

　授賞式では、大野知事から、受賞された方々の功績に対し敬意を表されると共に、「ＳＤＧs（持続可能な開発目標）への取組みにおいて、消費者団体や生活協同組合が消費者問題に果たす役割は大きい」とのお言葉をいただきました。 表彰式の後、大野知事と受賞者が記念撮影を行いました。
さわやかな秋晴れの中、晴れがましく嬉しい一日となりました。

令和元年度 埼玉県消費生活功労者表彰

令和元（２０１9）年度の『消費生活功労 者表彰式』で当会の小島(Y)さんが受賞されました。

１０月１５日（火）、知事公館において、令和元（２０１9）年度の『消費生活功労 者表彰式』が執り行われ、当会の小島(Y)さんが受賞されました。

　消費生活功労者表彰は、消費生活の分野において顕著な功績を収めた方へ贈られる賞 です。小島(Y)さんは、消費生活相談員として、消費者被害の救済に尽力され、さら には、当会の運営委員等さまざまな活動に精力的に関わり、平成２４（２０１２）年 から２年間は当会代表の重責を務められました。　　その温厚なお人柄で、相談現場 や勉強会では良き先輩として、後輩相談員への助言に努め、当会の創立50周年記念事 業においては。実行委員として、記念誌の発行等に貢献されました。このような多岐 にわたる活躍が認められ、今回の表彰となりました。

授賞式では、受賞された方々に対し、大野知事から「本県の消費生活の向上に多大な 貢献をされてこられた皆様に敬意と感謝の意を表します。」とのお言葉を頂きまし た。

表彰式の後、受賞者と大野知事との記念写真が撮影されました。さわやかな秋風の吹 く中、晴れやかな嬉しい一日となりました。

令和元年度消費者支援功労者表彰

｢ベスト消費者サポーター章｣を当会の佐藤さんが受章いたしました

　消費者支援功労者表彰は、消費者支援活動に極めて顕著な功績のあった個人または団体・グループに対して、その功績をたたえ顕彰することによって、消費者利益の擁護および増進を図ることを目的として消費者庁が実施しています。

　授章理由（(消費者庁HPより抜粋)）
・一貫して埼玉県の消費生活行政の様々な消費生活相談の助言やあっせん等に尽力。
・平成27年度は埼玉大学経済学部寄附講義（単位認定講義・全15回）を受け持つほか、様々な業界団体や県内の社会福祉協議会、ボランティア協会等に招かれ、消費生活に関する講義を実施。

　平成29年度消費者支援功労者表彰

｢内閣府特命担当大臣表彰｣を受賞いたしました

　消費者支援功労者表彰は、消費者支援活動に極めて顕著な功績のあった個人または団体・グループに対して、その功績をたたえ顕彰することによって、消費者利益の擁護および増進を図ることを目的として消費者庁が実施しています。
　5月23日総理官邸にて表彰式が行われ、表彰状と記念品のメダルをいただきました。行政の消費生活審議会等の委員として、消費者行政に対する提言。埼玉大学での寄附講義（単位認定講義）や小学生を対象としたおこづかい講座、消費生活講演会の開催、50周年を記念した劇団SasaL（ササエル）の設立等の消費者啓発活動が評価されました。
　ご支援ご指導いただいている関係者皆様への感謝とともに、この表彰を励みに、これからも消費生活の安定と向上を目指して地域に蜜着した活動を続けていきます。